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ハロウィンの壁飾り

10月31日はハロウィンです。

ハロウィンはヨーロッパから始まり、日本のお盆に似た儀式です。

ここで、ハロウィンの由来を・・・

ハロウィンは収穫を祝うと共に、先祖の霊に便乗し、悪魔や魔女がやって来て災いをもたらすと信じられていたので、

悪魔祓いをするようになったと言われています。

現在のような形になったのは、アメリカに伝わったこの祭りを

子供達が大変怖がったため、子供も楽しめる行事に変化したそうです。

梓川デイサービスセンターなごみ荘では、

トイレットペーパーの芯を使って、オレンジ色のカボチャ“ジャック・オー・ランタン”、

コウモリ、幽霊の飾りをご利用者様と作りました。

ちょうど、10月26日から30日の5日間、松本大学の学生さんが実習に来ていたため、飾り作りを手伝ってもらいました。

さすが、小学校の先生を目指しているだけあって、

細かい作業をご利用者様に丁寧に教えてくれました。

企画?した私は、学生さんに救われました(;^ω^)

コロナウイルスに負けないぞ!と気合を込めて、

なごみ荘の壁画の木いっぱいに飾り付けました。

投稿日:2020年11月13日 カテゴリ:なごみ荘