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ふれあいの会で『秋の料理教室』を開催

 9月16日(金)に安曇保健福祉センターにおいて、安曇地区のひとり暮らしの高齢者の方が集まる『ふれあいの会』事業で、「秋の料理教室」とレクレーションを行いました。

 

 この料理教室は、安曇地区食生活改善推進協議会の皆さんのご協力で、毎年開催しています。今年は、3回の開催を予定しており、今回が2回目になります。前回は、山ぶどうの葉を使った「ぶどう葉ずし」を作りました。

 

 「秋の料理教室」は、じゃが芋や野沢菜そして花豆を具にしたおやき、カレーミルクスープ、しょうが酢和え、バナナの抹茶ゼリーを作り、参加者全員で楽しく食事をしました。花豆のおやきは想像していたとおりのあずきに似た感じでした。じゃが芋のおやきはとっても口触りがよく、みんなで顔を見合わせるほどおいしかったです。カレーミルクスープは、ちょっとスパイシーであっさりとしていて、夏バテした体に優しいスープだと思いました。

 

 食事の後少し休んで、松本市健康づくり課の安曇地区担当保健師を講師にお願いして、椅子に座って手や足の運動と脳活になる体操を行いました。大きな笑い声が会場に響きとっても賑やかな会になりました。

 

 次回は、12月9日(金)「冬の料理教室」を予定しています。


投稿日:2016年10月17日 カテゴリ:安曇地区