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♪♪松原地区 コロナ禍の中で「ふれあい会食会」開催♪♪

 

新型コロナウィルス感染症のまん延防止等重点措置が36日まで延長され、33日実施予定のふれあい会食会について検討を行いました。この様な状況であるからこそ地区の高齢の方々の気分転換が必要と“会食なし・3密を避け・人数制限”で、二胡の演奏聞いて菓子を持ち帰り頂くこととなりました

 当日は高齢の方が25名ほど参加され、二胡の演奏を楽しまれました。奏者は中信地区で二胡の教室をされていらっしゃる渡辺真理子さんです。中国の有名な曲や昭和歌謡などが演奏され、皆さん心地よさそうに聞いていらっしゃいました。生の演奏は二胡の独特な調べが体にも伝わり、とても心地よい時間を過ごすことができたと思います。
 帰りにお菓子を手渡す際には、参加者から「とても良かった」「ありがとう」などの喜びの声を沢山聞くことが出来ました。コロナ禍の中だから何もできないではなく、工夫して事業を実施することの重要性を実感しました。

                                            
松原地区生活支援員

投稿日:2022年3月11日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

波田地区 理美容室の方へ認知症サポーター養成講座開催

 

西部地域包括支援センターです。

126日(月)に波田地区の理美容室の方を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症への理解を深めるための座学と、感想や体験談を交えた意見交換の構成にし、近所の方や実際に介護されていた方のお話を聞くとても貴重な会になりました。

「自尊心を傷つけないよう、どんなアドバイスがいいか」など質問も出るなかで、参加者同士の意見交換もみられました。住民に近い立場の理美容室の方だからこその視点もあり、今後も連携していきたいと考えています。

投稿日:2021年12月28日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

令和3年度「NHK海外たすけあい」の街頭募金を行ないました

 12月16日(木)に松本駅前にて、赤十字奉仕団による「NHK海外たすけあい」の街頭募金を行いました。

 マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、1万4千円を超える募金が集まりました。

 皆さまのあたたかいご支援、ご協力をありがとうございました。

投稿日:2021年12月21日 カテゴリ:未分類

ボーイスカウト松本第1団の皆さんが赤い羽根共同募金の街頭募金を行ってくださいました。

 11月3日 文化の日に、ボーイスカウト松本第1団の皆さんが、松本市の千歳橋で赤い羽根共同募金の街頭募金を行ってくださいました。

長野県共同募金会の職員1人、松本市共同募金委員会の事務局からも2人ご一緒させていただきました。

 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、あまり大きな声は出せませんでしたが、それでもボーイスカウトの皆さんに元気いっぱい募金活動をしていただき、総額18,948円の募金をお預かりすることができました。

 赤い羽根共同募金活動を皆さんに知っていただく良い機会となりました。ボーイスカウトの皆さん、ご協力、ありがとうございました!

投稿日:2021年11月8日 カテゴリ:未分類

 「スマホ教室」を開催しました

本郷地区では、6月末から8月初めにかけて、本郷福祉ひろばと南郷福祉ひろばを会場に「スマホ教室」を開催いたしました。

今年度は、北部地域包括支援センターと生活支援員が協力して、センター職員が講師を務め、手作りのわかりやすい教本を使って、初心者を対象に全3回で行いました。

今回は、スマホの基本がわかり、スマホを活用して防災情報を得る、また、家族や地域の人とビデオ通話での安否確認ができるようになることを目的としています。

3回を通して、料金プランの見直しをしたことで料金の軽減につながった方や、ラインビデオ通話体験では、離れているお孫さんやお子さんと顔を見ながら通話が出来るのが楽しみだと言ってくださる方も多くいました。また、先日の豪雨では、今回学んだ防災アプリがとても役に立ったとのお声もいただきました。

今後は、スマホサロンとして各ひろばを会場に、月に1回スマホを使ってやってみたいことや教えてあげたいアプリ、疑問など皆さんからの意見で進めていく自主的な会として続けていくことになりました。私たちも会の応援をしていくつもりです。また、11月後半くらいから、今回参加できなかった方も多くいたため、新たな方を対象にスマホの教室を開催していく予定です。

投稿日:2021年9月30日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

家賃が払えずにお悩みの方に

離職や休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方々について、条件を満たせば原則3ヶ月を限度として、家賃相当額又は一部を市から家主さんに支給する『住居確保給付金』という制度があります。

詳細は松本市のホームぺージで検索いただくか、「まいさぽ松本」(松本市役所内・℡34-3041)までお問合せください!(※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。)

また、令和321日から住居確保給付金の支給が終了した方を対象として、新型コロナウイルスの影響により減収した場合、一定の条件下において再支給することが可能となりました。申請をご希望の方は下記の内容を確認していただき、「まいさぽ松本」までお問い合わせください。

 

再支給

住居確保給付金は、原則再支給はできませんが、例外として「受給終了後に会社の都合で解雇になった場合や、会社が倒産した場合」に限り再支給を受けることができることとなっていました。
このたび、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特例措置として、支給が一旦終了した方でも、会社の都合による解雇以外の離職や廃業、休業などにより減収となっている方についても、新たに再支給の対象になりました。
再支給の申請については、新規申請時と同様の手続き(支給要件も同様)が必要になりますが、今回の特例措置で新たに対象となる方については、申請期限と支給期間が異なりますので、ご注意ください。


1.
解雇等による再支給
(1)
対象者
  受給終了後に会社の都合で解雇又は、会社の倒産に伴い失業して、住居を失うおそれのある方。
(2)
内容
  家賃相当額を
3ヶ月支給(一定の要件を満たした場合は、2回まで延長が可能。特例措置として、令和2年度中に申請した場合は3回まで延長が可能)
(3)
受付期間
  解雇又は倒産で失業した日から2年以内


2.
解雇以外の離職や廃業、休業等の収入減少による再支給(特例措置)
(1)
対象者
  住居確保給付金の支給が一旦終了した方で、離職や休業等に伴う収入減少等により、住居を失うおそれのある方。
(2)
内容
  家賃相当額を最長
3ヶ月支給(延長はできません)
(3)
受付期限
  令和3930日(木)まで

 

問い合わせ

松本市生活就労支援センター

まいさぽ松本

 松本市丸の内3番7号松本市役所本庁舎1階市民相談課内

 電話 34-3041

 

投稿日:2021年7月7日 カテゴリ:未分類

明善中学校で福祉学習会を実施

コロナ禍の中で例年通りの福祉体験ができないとのことで、南東部包括支援センターに明善中学校から福祉教育の依頼がありました。そして中学校の地元の生活支援員も地域福祉の現状を話すことになり、寿台と松原の生活支援員が参加しました。前半は福祉の座学が行なわれ制度の話などの堅い話が多く、生徒さんは少し疲れ気味でした。後半のグループワークでは中学生の皆さんによる有意義な意見交換が行われ、以下のようなアイデアが出ました。日頃の挨拶も福祉である事など、福祉を身近に感じてもらえたと思います。

<テーマ“福祉に関して自分でできること”で出されたアイデア>
・福祉について難しく考えるのではなく、簡単なことから取り組む。挨拶や会話など・・・
・地域の中での中学生の活動を増やして、高齢者の方々と関わる時間を増やす。
・ボランティア活動への参加(ゴミ捨て、荷物持ちなど)
・高齢者との交流の場を設ける(行事や伝統文化、ラジオ体操やウォーキング、ゲーム大会)

投稿日:2021年6月30日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

乗鞍高原地区マルシェ「ちょっとよっていきましょ」が開催されました

 西部地域包括支援センターです。

 例年より遅めの梅雨入りとなりましたが、安曇地区も今年は割と雨が少なく、爽やかな日々が続いております。そんな気候のもと、このたび乗鞍高原地区にて初めてのマルシェ「ちょっとよっていきましょ」が開催されました。当日は雲が多いながらも、梅雨入りした中での貴重な晴天となりました。マルシェの開催を隣接する診療所の診察日に合わせたこともあり、大勢の皆様に「ちょっとよって」いただきました。

 マルシェには、普段は市街地を回る食料品の移動販売車が登場。お昼前だったことと、現地で活きの良い生鮮食料品をじっくり選んで買える気軽さから大盛況でした。

 買い物の合間には、こちらにもお気軽にということで、脳トレチャレンジコーナーを開催しました。プリントされた脳トレ問題に、少しだけ悪戦苦闘の場面もありましたが、皆さん楽しんで頂けたご様子でした。時間が足りなかった方にはお持ち帰りいただきました。また次回のチャレンジをお待ちしています。今後10月まで毎月1回同様に開催予定です。お出かけの際に「ちょっとよっていきましょ」のお気軽な気持ちでお越しいただけると嬉しいです。

投稿日:2021年6月24日 カテゴリ:未分類

松原地区で山梨県に防災を学びに行ってきました。第2弾

松原地区生活支援員です。前回は甲府気象台で学んだことをご紹介しましたが、今回は山梨防災安全センターで防災の対策について学びましたのでご紹介したいと思います。

1 防災の備え・災害の被害の減少に向け必要なこと

  「適切な避難訓練の実施」

  ・安否確認は各家庭を回って確認すべきである。また、避難者名簿は

           昼と夜に分けて作る。

  ・通り一辺倒の順調に終わった訓練は悪い訓練。真剣に現実的な訓練

           を行えば問題点が見えてくる。

  「日頃の準備、災害時の行動の明確化」

  ・災害発生時の自分の行動をシュミレーションする(人を助けるため

           に自分の命を優先)。

  ・チェックリスト・防災マップ等を活用して災害時の個人や地域の弱

   い点、強い点を明確化する。

  ・備蓄は水とトイレが重要(水があれば1週間は生きられる)。

2 防災は手間、金かけずに頭を使って

  ・畳んだ新聞紙を箪笥の下に挟んで地震対策

  ・ごみ箱にビニール袋を被せ、丸めたトイレットペーパーと漂白剤を

   入れた簡易トイレ…等

3 ある町会の取組み

  ・高齢化が進み役員ができないため、自治会を解散し皆で発災時の役

   割分担をしている。

  ・震度5以上の地震発生時は皆がとにかく外にでる。⇒姿が見えない

   人を元気な人が安否確認

  ・避難場所は班ごとに高齢者が歩いて行ける近場に設定…等

個人や家庭、地域の防災・減災の日頃の取組みで、災害時の被害が大きく変わると改めて感じた講座でした。

投稿日:2021年6月19日 カテゴリ:未分類

和田地区 下和田町会サロンが立ち上がりました

 

下和田町会の方から「歳して福祉ひろばや公民館は遠くて行けないだよ、寄り合いたいだけどね」と言うお話がありました。それなら!と町会とボランティアさんご協力の元、525日下和田町会サロンを開催しました。

 2ヶ月に1回程度の開催、参加者みんなが協力し合い無理のない楽しい会にしていこうと話し合いました。町内公民館に桜の木があることからこの会を『下和田桜の会』としました。
参加者からは、

                       Nさん『自分の町会で茶話会出来て嬉しいわやぁ』
         Hさん『ここなら歩いて来れるでねぇ』

と皆さんの喜びの声を聞くことが出来ました。

 

【通いの場で人生豊かに!】

 通いの場に参加して色んな人と交流をしましょう。それは人生にハリと潤いを与え、人を健康にも幸福にもするし、人生を豊かにしてくれます。コロナ禍の中、家にじっとしていると心も体も元気がなくなります。さあ出掛けましょう。                                   

和田地区生活支援員


投稿日:2021年6月16日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業