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松原地区で山梨県に防災を学びに行ってきました。

松原地区地区生活支援員です。

松原地区では「防災体制を真剣に考える協議体(町会役員や地区担当職員)」で防災組織の見直しを検討しています。その一環で5月10日に山梨県の甲府気象台と山梨県防災安全センターを訪れました。今回は甲府気象台で学んだことをご紹介します。

日本は災害が多い国なので日頃から防災気象情報の活用が重要です。

〇大雨などの災害時に自治体が発表する避難情報は5月20日より「避難勧告」が「避難指示」に一本化されました。

〇大雨による災害発生(土砂災害、浸水害、洪水災害)の情報がm気象庁のホームページの災害危険度分布情報(キキクル)で確認できます。

 

令和元年の台風19号の大規模災害も記憶に新しいですが、町会役員の皆さんは熱心に気象台の方の説明を聞き、早めの情報収集の大切さを実感しました。

 

次回は避難訓練や日頃の防災についてご紹介します。

投稿日:2021年5月27日 カテゴリ:未分類