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理想の意思決定支援を目指して

こんにちは南西部地域包括支援センターです。

 立春も過ぎ、日を増すごとに朝の日の出が早くなっているのを感じます。 

  

 春といえばもうすぐ卒業式シーズンですね。

みなさんの好きな卒業式ソングは何ですか?

「仰げば尊し」「蛍の光」「卒業写真」など色々ありますよね。

ちなみに私は「旅立ちの日に」という歌です。中学校の卒業式の時にみんなで合唱しました。

 

 さて思い出話はこの位にして、

2/8()、今シーズン最大の寒波が訪れる中、令和元年度の松本市地域包括ケア多職種連携研修会が松本大学にて行われました。

演題は「人生の最終段階における透析療法について考える」ということでした。

まず松本市立病院の内科・腎透析センター長である、赤穂先生より日本や市立病院での透析療法の現状や世界での尊厳死に関する取り組みに関する講義があり、その後、実例を基に作成した事例を通じて、もし自分が担当している患者さんや利用者さんに「透析をやめたい」と言われたらどうするかを様々な職種で意見交換しました。

 

「患者さんや利用者さんの意思に多職種がどのように関わったら良いか」「透析をやめたいという言葉の奥にある感情は何か」等々、考えるきっかけを学ぶことができました。

今後の利用者さんとの関わりに活かしていきたいと思います。

投稿日:2020年2月13日 カテゴリ:生活福祉事業

南部地域包括支援センター引っ越し完了

南部地域包括支援センターは、総合社会福祉センターの4階へと引っ越しを完了しました。

工事に伴う事務所の移動でご不便をおかけいたしました。

予定より早く、1月27日()から4階での業務をスタートしております。

電話番号、FAX番号は変わりません。

 

【南部地域包括支援センター】

TEL27-5138 FAX27-5139

投稿日:2020年2月13日 カテゴリ:生活福祉事業