5月22日(水)有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の協力会員登録時説明会」を開催しました。
多様化するニーズに応えられるよう、4月から支援内容が改正され、名称も新しく親しみやすさを込めて、“有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」”として生まれ変わりました。
そして、5月には平成から令和へ元号も変わり、新しい時代の始まりとなりました。この“令和”という言葉には、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。
そんな令和元年度、第一回目となった今回の説明会は、広報への掲載の他、MGプレスでも記事を掲載してくださったため、説明会当日まで問い合わせが相次ぎ、多数の方にご参加いただきました。
また、会員登録希望者の皆さんと一緒に、4月から配置された地区生活支援員の方々も説明会に参加しました。皆さんとても真剣に耳を傾けてくださり、質疑応答では、身近なゴミ出し支援に関する質問や、4月から新しく始まったペット支援についてなどの質問が多く上げられ、身近な支援活動に対しての意欲の高さを感じました。
今後は、住民が主体となった生活支援の仕組みづくりが進んでいくよう、地区生活支援員の方々との連携を図りながら、利用会員さんと協力会員さんを繋ぐ役割を果たしていきたいと思います。
“一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい”と願う令和の時代。誰もが住み慣れた地域で助け合いながら、笑顔で穏やかに暮らしていける、そんな時代になっていくといいですね。
投稿日:2019年5月30日
カテゴリ:未分類
5月22日(水)に、寿地区地域づくり協議会では、令和元年度第1回専門部会全体会を開催しました。
今年度から6部会の名称を変更し活動を始めています。
「安心・安全部会」と「ボランティア促進部会」では合同会議を開催し、令和2年4月から配置を予定している「地区生活支援員」の役割や、より小さな単位での支え合いのしくみ作りについて協議をすすめていくことになりました。
その他、「高齢者部会」では、寿ご近所大学の開催への協力や介護施設の見学、「障がい者部会」では、共幸講座(ともさちこうざ)で障がいについて学んでいくこと、「子育て部会」では、発達障害について、「児童・生徒部会」では、子ども見守り隊について、それぞれ活発に話し合いが行なわれ、昨年度からの課題とあわせて、これから活動、協議をすすめていくことになりました。
10年後、20年度どのような地域社会になっているか、想像しながら安心して暮らせるようみんなで考えていきます。
投稿日:2019年5月24日
カテゴリ:地区活動,生活福祉事業
5月14日入学式を迎える「令和元年度松本市プラチナ大学」の講義日程です。
都合により開校日、講義内容等が変更となる場合がありますが、予めご承知おきください。
令和元年度(第39期)プラチナ大学講義日程
投稿日:2019年5月13日
カテゴリ:プラチナセンター
グループホーム「サンライズ里山辺」さんから、ボランティアセンターに「利用者の方と一緒に余暇活動でレクリエーション等をしてくれるボランティアさんをお願いしたい」旨の相談があり、センターに登録していただいていた書道師範の資格をお持ちの飯田葉光(ようこう)さんに月1~2回“書道教室”をしていただくことになりました。
4月に飯田さんと施設管理者の方、社協職員とで打合せを行い、初回の書道教室が5月10日(金)に行われました。
線を書くウォーミングアップから始まり、今回は新しい元号の「令和」という字に挑戦しました。
多くの利用者の方は、さすが筆に慣れていて、何回か書いていく内に筆使いを思い出していた様子でした。
お一人で書くのが困難な方も、飯田さんと一緒に筆を持って“作品”を書き上げ、とても満足そうでした。
飯田さんは、以前、福祉施設に勤務されていたことがあるということで、書道だけではなく、利用者の皆さんのやる気を引き出すのもとても上手です。
最後は、クールダウンということで「茶つみ」の歌を、手を動かしながら全員で歌って初回の書道教室は終わりましたが、書道を通した利用者さんと飯田さんのこれからの交流もとても楽しみです♪
サンライズ里山辺さんや他の高齢者施設では、囲碁や将棋のお相手、お話相手等のボランティアさんを募集しています。
ご覧の皆さんも、趣味や特技を活かしてボランティア活動をはじめてみませんか?
興味のある方は、下記“ボランティア活動のすすめ”をクリックしてみてください。
ボランティア活動のすすめ
投稿日:2019年5月13日
カテゴリ:未分類
平成30年度から松本深志ライオンズクラブの皆さまには、「エコキャップ運動」(※詳しくは、下の“案内チラシ”をクリックしてご覧ください)にボランティアでご協力いただいています。
松本市社協に集められたペットボトルキャップを4月15日(月)にリサイクル業者へ搬入していただき、平成30年度分の業者へ持ち込んだ総重量が確定し、その総重量は4,140㎏でした。
キャップの数では約178万個。金額に換算すると約41,400円でポリオ(小児麻痺)のワクチンだと、およそ2,070人分になります!!
松本深志ライオンズクラブの皆さんは、「地道な活動だが、いつでも誰でも始められ、少しでも世の中のためになる。より多くの人たちにこの運動を紹介して欲しい」と、とてもやりがいを持って活動してくださっています。
また、会員の皆さんで集めていただいた古切手約2㎏もご寄付いただきました。
古切手は買取業者の方に1㎏約500円で購入していただき、その売上げは社会福祉活動費として大切に活用させていただいています。
松本深志ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました!
案内チラシ
投稿日:2019年5月9日
カテゴリ:ボランティア情報