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「つむぎちゃん」が西部地域で活動開始!

 5月28日(土)に西部保健福祉センターで西部4地区合同の防災訓練を開催しました。松本市社協のマスコットキャラクター「つむぎちゃん」が地域で初の活動を開始いたしました。
 西部4地区では、毎年合同で防災意識の啓発を図るために防災訓練を実施しています。昨年までは、4地区で災害ボランティアセンターの設置運営訓練を行ってきましたが、今年は、地震体験車による地震体験、煙道体験訓練、AED講習、炊き出し訓練等の体験型訓練を行ないました。
 松本市社協では、各地区の社会福祉協議会が行う行事に「つむぎちゃん」が出向き、福祉の推進はもとより、さらに市民に親しみを持っていただき、将来を担う子どもたちに身近に感じてもらうため、地域の皆様が参加する行事で直接ふれあっていきます。
 これからも地域の社会福祉協議会の行事に出向きますので、期待していてください。
 

投稿日:2016年5月31日 カテゴリ:地域福祉課