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ふれあい会食会を通して、絆深まる

 社会福祉協議会安原地区支会では、まちづくり活動の一環として、年に1回の会食会と2回配食を実施しており、10月31日(木)には会食会を行ないました。
 日頃家に閉じこもりがちな、一人暮らしの高齢者・障害者と高齢の夫婦の方をお招きして、ボランテイアグループ「ぎんなんの会」「町会福祉部」の方々が、心をこめて調理した温もりのある手づくりの料理を味わっていただきました。
 この日のメニューは、五目御飯、サラダ、キュウリの漬物、ゴボウの胡麻和え、エビ・レンコン・ピーマン・かぼちゃの揚げ物で、栄養と健康を考慮した料理が並びました。
 参加者からは、「お久しぶり、元気にしていた?」「どこか具合の悪いところはない?」「打撲かと思っていたら、骨折していた」「東京の孫の所へ行って来た」「家にいるとお洒落もしないけど、一張羅を着ていた」など楽しく食事を取りながら、交流し親睦を深めていました。
 安原地区では、安全で安心して暮らせるまち、住んで良かった、住んでみたいと思えるまちづくりの一環として、日頃一人で過されている皆さん等との手作りの会 食会を通して、地域の絆を一層深めていきたいと思います。

 

投稿日:2013年11月5日 カテゴリ:地区社協事業