10月5日(土)~6日(日)、城北地区15町会の皆さんの交流の輪を広げることを目的として、「第14回城北地区ふれ愛まつり」が開催されました。
公民館・福祉ひろばの利用団体のステージ発表、開智小学校金管バンド部などゲストの皆さんの演奏、280点に及ぶ作品の展示、福祉ひろばの“あそびの広場”における親子の遊び、地区内の福祉施設であるパノラマ・北ふれあいホームの製品販売など、芸術の秋にふさわしい多彩な内容で、大勢の皆さんの参加を得て大いに賑わいました。
実行委員の皆さんが6月から準備を行ない、役割分担に基づいて一丸となって運営されていました。
初日は雨の予報でしたが降られることも無く、参加者は様々な団体のステージ発表や展示を鑑賞し、“あそびの広場”では、親子がバルーンアート・ヨーヨーつり・スカットボールなどに興じていました。また、販売コーナーでは、買い物や軽食を取りながら交流を深めるなど、2日間を通して、城北地区の皆さんのふれあいの場、秋の風物詩として、しっかりと定着しているイベントです。
投稿日:2013年10月7日
カテゴリ:地区活動
10月6日(日)に、白板南、白板中、白板宮本の3町会による合同防災訓練が実施されました。合同の防災訓練は2年に一度行われており、今回は約70名が参加されました。
まず最初は避難訓練。各町会の一時集合場所で安否確認の後、田川小学校へ集合して人数を報告することから始まりました。荷物の運搬にアルミ製のリヤカーが使用されていましたが、コンパクトで軽く、見た目にも使いやすそうでした。
小学校では、渚消防署の指導の下で、消火訓練、簡易担架の作り方、AED講習、心肺蘇生法講習と続き、さらに市危機管理課による出前講座も行われました。同時に、日赤奉仕団を中心とした炊き出し訓練も行われ、参加者にトン汁とハイゼックスのご飯が配られました。
各町会でも独自の訓練をされているそうですが、こうした不断の(普段の)積み重ねが地域力の向上につながるのですね。皆様お疲れさまでした。
投稿日:2013年10月7日
カテゴリ:地区活動
安原地区では、人とりひとりの絆を深めるためにまちづくり協議会が中心となり様々な事業を展開しています。
まちづくり活動の一環として、文化祭・福祉ひろば祭りを10月5日(土)・6日(日)に安原地区公民館で開催しました。
地域内の福祉施設と地域住民との交流を深めるために、オープニングを飾って長野県松本あさひ学園の皆さんによる太鼓の演奏が行われました。
「諏訪一番太鼓」「信濃風雪」「木遣り太鼓」の演奏に参加者からは、「迫力に圧倒された」「激しい動きに驚いた」「体に響き感動した」などの声が上がっていました。
信州大学のボランテイアネットワークグループ「ボルネット」の皆さんのおもしろ科学実験ショーに子供たちは興味津々。
前庭では、「アトリエMOO」「ひなたぼっこ家」の皆さんによる販売など盛り沢山の催しで、安原地区住民の皆さんの交流と親睦が深まり、地域の絆が強くなったと思います。
投稿日:2013年10月7日
カテゴリ:地区活動
9月24日(火)寿体育館でふれあい健康教室が開催されました。普段は福祉ひろば内で行っていますが、今回は広い体育館で80名余りの参加者が「3B体操」で体を動かしました。
3B体操とは、ボール、ベル、ベルターという用具を使用しながら、音楽に合わせて集団で行う健康体操で、子どもから高齢者まで年齢や体力に合わせた運動をすることができます。
今回は、日本3B体操協会長野県支部の星野千枝子先生に、ベルを使った体操を指導していただきました。
参加者は、足腰に痛みがある方、肩があがらない方、立って体操する方、座って体操する方などいろいろでしたが、軽く柔らかなベルを先生の指導の下で動かしているうちに、自然と無理のない運動ができました。全身のストレッチや筋トレ、指先の運動などが自分に合わせた強度ででき、童謡や歌謡曲に合わせてみんなで体操することでリラックスもできました。
体操の後には皆さんでお茶とパンをいただき、さわやかな秋の風が通りぬける体育館で楽しいひとときを過ごしました。
投稿日:2013年10月7日
カテゴリ:地区活動