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“第4回児童館まつり”の最中はお空も笑顔でした。

 9月9日(日)、雨が降るか降らないか微妙な天気予報でしたが、みんなを児童館まつりで笑顔にしたいとの職員の願いが通じたのか、児童館まつりの最中は晴れて、太陽が顔を出してくれました。

 

 第4回目となる児童館まつり。毎年お世話になっている、信明中学校吹奏楽部、松商学園高校ダンス部、エクセラン高校合唱部の皆さまに見事なパフォーマンスを披露して頂きました。信明中学校吹奏楽部の皆さんは高宮児童センター児童のダンスの演奏中にYMCAを一緒に踊り、会場を沸かせてくれ、また、開会式と閉会式の司会は県ヶ丘高校の生徒さんがボランティアで協力してくれました。

 

 南部児童センター児童の元気な開会宣言に続き、会場では工作、運動遊び、車いす体験、パネルシアター、かき氷など様々なコーナーが開始され、高校生ボランティアがそれぞれのコーナーを支えてくれました。

 

 工作や運動遊びと一言で言っても、その内容は毎年変わっており、児童館職員がどうしたら楽しんでもらえるか、昨年とはどう違ったものにしようかと一生懸命考え、企画しました。

 回を重ねる毎に子どもたちが喜ぶ姿がどんどん増え、今年は昨年比1.5倍の約900名のご来場を賜り、また、一人もケガがなく、皆が笑顔で過ごせたことを一番うれしく思います。

 

 おまつりの楽しさは実際に参加することで初めて知ることができます。ブログでつらつらと書くよりも、今年ご来場くださった方々が来年も来てくださるように、また、初めての方がちょっと行ってみようかと思ってくださるようなおまつりにして、その楽しさを実感して頂けたらと思います。

 

 それでは、ご来場くださった皆さま、協力してくださった中高校生の皆さま、ダンスや開会宣言をしてくれた児童センターの皆さま、本当にありがとうございました。そのうちの一人が欠けてもこの日のおまつりの成功はありませんでした。来年もよろしくお願い致します。

投稿日:2018年9月11日 カテゴリ:つどいの広場,児童館