松本は、空梅雨のような、いい天気が続いています。それとは対照的に北九州では大変な水害に見舞われています。このブログを書いている段階では被害の全容が分かっていません。被害が最小限になることを祈っています。
さて、島内児童センターでは6月にアサガオやミニひまわりを植えました。今年は初めて6年生が苗からでなく、地域の方から頂いた種から植えて育てています。雨が少ないので水やりが大変なのかと思いましたが、6年生は掃除の時間に喜んで水やりをしています。
他の学年の子どもたちも水やりをやりたがっていますが、これは6年生のお仕事。他の学年の子どもたちも早く6年生になって児童センターでアサガオなどを育てたいですね。
空梅雨とはいえ、雨が降らないわけではなく、室内で楽しめる子ども企画のドッチボール大会がありました。3,4年生の子どもたちがちゃんとした企画書を立て、ポスターを作りました。30人ぐらいの子どもたちが参加し、企画した子どもたちも嬉しそうでした。
梅雨も半分を過ぎ、後もう少しで明けます。こわいこわい通知表を乗り切れば待ちに待った夏休みです。今年は何をして遊ぼうか、今からそわそわしているのではないでしょうか。
水の事故などに十分気をつけて、楽しい思い出をたくさん作ってください。
投稿日:2017年7月13日
カテゴリ:児童館
梅雨入りしたものの・・・♪なかなかふらないあめでした…♪
朝晩の気温差が大きくて、体調管理がむずかしかった6月でしたね。
つどいの広場に遊びに来てくれるおともだちは、みんな元気で・・・体育館で車に乗ったり、押したり・・・ボールをポンポン投げっこしたり・・・お部屋では、おままごとでごちそうを作ってくれて、わたしたちの分まで用意してくれて仲間にいれてくれたり、トミカで微笑ましい渋滞ができていたり・・・
「好きな遊び」を大好きなお家の方と楽しむ姿に毎日ほっこりしています。
0歳児さんがお昼寝の調整も兼ねて遊びに来てくれることも多くなりました。
おもちゃを囲んでのお座りや、体操のときに流れる曲に合わせて身体を揺すったり笑顔を見せてくれとっても嬉しいです。
6月は・・・お天気のいい日は「しゃぼん玉あそび」をして、嬉しい歓声をあげました。嬉しすぎて、あわあわになってしまうことも・・・
「英語であそぼう!」の時間や、「リトミック体験」「わらべうたで遊ぼう!」などお家の方の関心度が高い・・・そしてとっても楽しい時間を過ごしました。
この体験の中で共通して言えることは、「表現の豊かさ」かな・・・と思います。「表現の豊かさ」なんて難しい言葉に聞こえますが・・・それぞれジャンルが違いますが、イメージを膨らませて身体全身で感じる素直な気持ち・・・
喜怒哀楽・・・素直な気持ちでお子さんと向かい合いたいですね。私も現在進行形の子育てを、6月のお子さんたちの姿を見て振り返ったのでした。
7月は「たなばた会」「夏まつり」と楽しい行事を準備しながら、たくさんのお友だちと会える事を楽しみにしています。
投稿日:2017年7月4日
カテゴリ:つどいの広場
みなさんは季節を4つ(春、夏、秋、冬)に分けることはご存じですね。昔の人はさらに1つの季節を6つに分けて季節を感じていました。4かける6で24、これを二十四節気(にじゅうしせっき)と呼びます。
7月7日の七夕から、夏の第5番目の季節、「小暑」が始まります。この日からだんだん暑さが強くなり始め、7月23日から8月7日までの「大暑」で暑さがピークになります。
あれ?8月はまだまだ暑いよ?と思うかもしれませんが、8月7日(立秋)からの暑さは「残暑」と呼びます。これは、元々二十四節気は中国で作られたもので、日本の季節とは少し違うからです。
さて、豆知識(どうでもいいちしき)はこのくらいで、7月は夏休みが始まりますね。ちょうど大暑から残暑が休みとなります。暑いからといって、冷房に当たってばかりだとかえって体調をくずしてしまいます。松本は朝晩は涼しい風が吹くので、この時間は外からの風で過ごした方がいいかもしれません。
世の中も夏休みはイベントがいっぱい!!元気よく、でも人に迷惑をかけないように遊びましょう。
児童センターも小さな子と同じ部屋になることがあります。おにいさん、おねえさんとして、小さな子のことを考えてあげてください。
それでは、良い夏休みを!!
各児童センターのページには、こちらから入れます。7月の館だよりも掲載しましたので、どうぞご覧になってください。
投稿日:2017年7月4日
カテゴリ:つどいの広場,児童館
外では梅雨の雨がしとしとと降る7月初日、鎌田児童センターでは七夕まつりとして、工作とパズルを行ないました。
七夕まつりとして、この日は、
①キュービックパズル工作
②クロスワードパズル
③そうめん試食
を、民生委員の大人の方と一緒になって楽しみました。
最初のキュービックパズルとは、写真2のように牛乳パックから作った3つの四角をつなぎ合わせたものを、縦や横に回して1つのキューブにしたときに6面を同じ模様にするというものです。小学生低学年の子どもたちには少々作るのが難しいものでしたが、民生委員さんに協力してもらって、みんな無事に作り上げました。
クロスワードパズルは、一番早くに隠されたキーワードを見つけた机の子たちにはプレゼントがあると聴くや否や、子どもたちは大盛り上がり。机の上で頭がぶつかるぐらいに乗り出して夢中でパズルを解いていきました。
最後には、お疲れ様ということで、民生委員さんが真心込めて作られたそうめんをみんなでおいしくいただきました。
この日は、子どもたちと地域の方々とが親交を結ぶことが目的でした。①~③のどれも、子どもも大人も協力して楽しむことができました。外は雨でしたが、中では誰もが笑顔で笑い声が絶えない七夕まつりとなりました。
投稿日:2017年7月3日
カテゴリ:児童館