冬の寒さが厳しくなった1月24日、松本市あめ市実行委員会の委員長様と伊勢町商店街振興組合の理事長様4名が松本市総合社会福祉センターにお越しになり、弊会に募金を寄付されました。
松本市あめ市実行委員会様と伊勢町商店街振興組合様は毎年あめ市でとん汁を振る舞われる際に、寄付金を募られ、集まった金員を弊会にご寄付してくださいます。
ご寄付を始められてから今年で10年となり、ご寄付される金員と共に弊会の活動へ対する長いご理解とご厚意に頭が下がる思いであります。
募金して下さった市民の皆さまのご厚意に恥じないように、これからも地域福祉の充実に邁進していきたいと思います。ご寄付、誠にありがとうございました。
投稿日:2017年1月24日
カテゴリ:寄付
赤や緑・・・ピカピカと光るイルミネーションに気持ちがうきうきしますね!!
あちらこちらで聴こえるクリスマスソングを一緒に口ずさみお楽しみを迎えるわくわく感はたまらないですね!!
そんな気持ちで寿児童センターつどいの広場では来館された親子さんとたくさん楽しい時間を過ごしましたよ!!
お子さんの足を「トナカイ」さんに見立てて「あしがたアート」に挑戦!!
足の裏を触られるのは、くすぐったかったり、「わぁ~ん」・・・と泣きたくなったり・・・ぷくぷくのあしがとってもかわいかったです。
大きい、小さい・・・それぞれのトナカイさんがたくさん並びました。
クリスマスコンサートでは、「三匹のこぶた」さんがイングリッシュハンドベルでクリスマスソングを聞かせてくれました。一人で4つのベルを鳴らしてくださる姿は魔法使いのようでした。ときどき主婦事情の楽しいおしゃべりを交えながらあっと言う間のひとときでした。
わいわいクリスマス会では・・・地域の方々と「シルエット当て」「間違い探し」「あいだを通ったものは何かな?」・・・などみんなで笑いながら考えて遊んだゲーム・・・来年入園予定のお子さんたちによるハンドベルの演奏もほっこりとして・・・でも笑いがこみあげてくる・・・笑顔がいっぱいの演奏でした。
クリスマスが終わると・・・もう新年の準備ですね・・・。一年の思い出をたくさんあたためて、元気に新年を迎えたいです。
みなさんにお会いできること楽しみに待っています!!
投稿日:2017年1月10日
カテゴリ:つどいの広場
2017年さいしょの土曜日となった1月7日、南部児童センターでは、公民館といっしょにまゆ玉作りをしました。
まゆ玉とは、松本市で年のはじめにおこなわれる三九郎(どんと焼き)で火にくべて食べるおもちのことで、いろいろな色や形をたのしみます。
この日のまゆ玉作りには、みんせいいいんやちいきの方々にいっしょに作ってもらいました。
ねんど作りに似ていて、赤、黄、白、緑の4色のおもちをつかってこねたり、ちぎったりくっつけたりしておもいおもいの形にしていきました。
さいしょは子どもたちもどうしていいのか分からず、おとなの方がやさいや花を作っていました。でも、だんだん子どもたちも、人の顔、花、しんごうき、やさいなどなどさまざまな形を作りだしていきました。
さいごには、おもちを入れてもちかえるタッパいっぱいになるほどにまゆ玉を作り、さっそく今日の三九郎で焼きたいと言っていました。
まゆ玉を食べるとその一年、けんこうでいられるとのこと。今年もみんな元気にべんきょうやあそびをたのしんでください。
投稿日:2017年1月10日
カテゴリ:児童館
冬休みがおわって松本のまちでも雪がふりましたね。
学校にいくときは時間によゆうをもって、こおったどうろを走るようなことはないようにしましょう。
館だよりがそろいましたの読んでみてください。
はやいもので、もう平成29年がはじまりました。去年のねんしのブログを書いたのがさいきんのことのように思っていましたが、もう一年たちました。
寒い日がつづき、インフルエンザやノロウィルスがはやっているようです。みなさんも病気にはじゅうぶん気を付けて、今年も元気に学校にいきましょう。
児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。
<<<保護者の方へ>>>
児童センターの中には平成29年度の児童センター登録申請が始まっているところがあります。平成29年度の児童センターの利用をご希望の方は、ご希望の児童センターにお問い合わせください。
連絡先はこちらの各児童センターのページにございますので、ご一覧の上でご連絡下さい。
投稿日:2017年1月10日
カテゴリ:つどいの広場,児童館
新年を迎え、平成29年が始まりました。
松本市社協も1月4日に仕事始め式を行い、今年のサービスを開始しました。
昨年は台風の当たり年で、とりわけ今まで台風の影響をあまり受けなかった北海道で被害がありました。年末には糸魚川で大きな火災があり、この寒空を身一つで過ごさなくてはならない人も大勢いらっしゃるでしょう。
松本市社協でも平成28年新潟県糸魚川市大規模火災義援金を受け付けております。皆さまのご厚意をお待ち申し上げております。(義援金の受付は終了させて頂きました。ご協力まことにありがとうございました)
火災の報道はその後も続き、福島県広野町下北迫では原発事故以来ずっと地域の医療を支えていらした医師が火災で亡くなられるというなんとも痛ましい火災事故もありました。
冬場は空気も乾燥し、ちょっとしたミスでも失火しやすく、広がりやすくもあります。火の元は十分にお気を付け下さい。
今年が皆さまにとって良い年となりますようお祈りするとともに、福祉事業の更なる発展を目指して頑張っていきたいと思います。
投稿日:2017年1月4日
カテゴリ:その他